乾癬を治したければ、根気よく規則正しい食生活を継続させること

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乾癬を治したいなら、規則正しい食生活を徹底させる必要があります。これは朝7時、昼12時、夜7時ときちんと食事を摂るという意味ではありません。空腹をきちんと感じてから食事を摂るという意味です。

お腹が空いたというのは、食べた食事がきちんと消化されてお腹の中が空っぽになって、活動するためのエネルギーが減りましたよという体からのシグナルです。

そのシグナルを受け取る前に、12時になったからご飯を食べるというのは間違った規則正しさです。大事なのは、12時になったらお腹が減るように丁度良い量の食事を摂るということです。

食べ過ぎて12時になってもお腹が空いていないのに、12時になったからご飯を食べるというのは規則正しいとは言えませんし、お腹が空いたからお昼の時間がずれこんで2時に食べるというのも違います。

また、仕事が忙しくてどうしても夜ご飯が遅くなってしまうという人がいます。疲れて帰宅したら22時で、それから夕ご飯というのでは遅すぎます。夕飯は寝る5時間前までに済ませておくのが理想です。

そこで出てくるのが究極の選択です。家に帰ってから体に優しい食事をするのか、職場の近くで外食をしてすませるのか、という問題です。

答えは、家で体に優しい食事を用意できるのであれば、それをお弁当にして会社へ持っていき、7時ころには夕飯を済ませるようにしましょう。本気で乾癬を治したいのであれば外食は徹底的に排除すべきです。

乾癬を治す食事と「おいしい」は両立する

乾癬に良い食品というと野菜、果物を中心とした動物由来の食材が少ない食事になります。ハンバーガーとか、焼き肉、ポテトチップスやチョコレート、ケーキなどは食べない方が良い食品ということになります。

そこで「それじゃあ、食べる楽しみがなくなってしまう!」と思う人も多いと思います。確かに、ジャンクフードやスイーツは美味しいです。しかし、自分の胃腸になったつもりで考えてみてください。脂っこいジャンクフードや砂糖がたっぷり使われたスイーツを食べればそれを消化するために胃腸は限界いっぱいまで働いて、体内酵素を使って消化しなければいけません。あなたはこんな食生活を何十年も続けた結果、乾癬になってしまったのです。しかもこれを死ぬまで毎食のように、となれば終わらないマラソンをしているようなもので、いずれ乾癬が悪化してしまうのは明白です。

まずは半年、乾癬に良い食事を心がけてみてください。最初の半年は、ジャンクフードやケーキが恋しくなるかもしれません。しかし半年続けて体に良い食事を続けていると素材本来の味が分かるようになるので、化学調味料を含んだ食材などは身体が美味しいと思わなくなります。自然に乾癬に良い食品こそ美味しいと思えるようになります。

化学調味料にまみれた食事を美味しい美味しいと思って食べているのは、幼いころから化学調味料にまみれた食生活を続けた結果、一種の味覚音痴になっているのです。

ただし、嫌いなものを乾癬に良い食品だからと無理に続ける必要はありません。人の味覚には個人差がありますし、必要な栄養素も身長や体重、性別、職業などによって大きくことなるものです。健康な食事を半年以上心がけて、素材の味が分かるようになった頃、それでも美味しくないと感じるのは体が拒否をしている証拠です。無理に続けてストレスをためる必要はまったくありません。